ワキガと多汗症
多汗症とは、汗の腺の一種であるアポクリン汗腺も含めて、汗の分泌量が多いものを指します。多汗症は2種類に分けることができ、一つは特殊な病気の症状、もう一つは生理的な治療の必要がない多汗症です。
汗を何ミリリットル以上かくから多汗症、というものではなく、緊張しやすい人はよく汗をかきます。太った人は、仕事や運動で軽く体を動かしただけでも汗をかきます。これは異常なことではなく、生理現象なのです。体にとっては必要な汗なので心配することはありません。
一般的に男性は、女性より汗かきの人が多く、男性ホルモンには汗腺の機能を高め、発汗を促進する作用があります。多汗症はワキの下に限らず、手足や顔にも起こります。多汗症の人すべてが臭いを発するわけではないことを理解しておきましょう。
自分はワキガなのかチェックしてみましょう。次の項目にあてはまる数が多い方は、ワキガである可能性があります。自分の臭いは自分ではわからないものです。少しでもワキガかもしれないと不安に感じるようでしたら、専門の医師に相談してみましょう。
1・自分は汗をかきやすい
2・比較的に毛深い
3・日々のストレスがたまりやすい
4・脱いだ靴下や靴の臭いがくさい(気になる)
5・どちらかといえば、あぶら性だと思う
6・家族や親戚にわきがの人がいる(特に祖父母)
7・野菜が嫌い。肉類が好き
8・お酒は好きで良く飲む
9・油っぽいものをよく食べる
10・洋服のわきの下に黄ばみができることがある
11・香水などをたくさんつける
12・耳垢が湿っている